『早起き』は生きる力! 脳がよろこぶ!元気になる! [ 陰山英男 ]

脳がよろこぶ!元気になる! 陰山英男 神山潤 晶文社ハヤオキ ワ イキル チカラ カゲヤマ,ヒデオ コウヤマ,ジュン 発行年月:2007年06月 ページ数:181p サイズ:単行本 ISBN:9784794966957 陰山英男(カゲヤマヒデオ) 立命館小学校副校長。

立命館大学大学教育開発・支援センター教授。

1958年兵庫県生まれ。

岡山大学法学部卒。

1989年兵庫県朝来郡朝来町立山口小学校に赴任。

進学塾もない山間の小学校で、基礎学力の向上を目指す「陰山メソッド」を確立して脚光を浴びる。

その実践をつづった『本当の学力をつける本』(文藝春秋)は五〇万部超のベストセラーとなる。

その他著書多数。

2003年尾道市立土堂小学校校長に就任。

2006年から現職。

文部科学省・中央教育審議会特別委員。

内閣官房「教育再生会議」有識者委員 神山潤(コウヤマジュン) 東京北社会保険病院副院長(小児科・睡眠外来)。

1956年東京生まれ。

東京医科歯科大学医学部卒。

2000年同大学大学院助教授。

2004年より現職。

専門は臨床睡眠医学。

「子どもの早起きをすすめる会」発起人。

講演など早起きを推進する社会活動にも力を入れている 瀬川昌也(セガワマサヤ) 瀬川小児神経学クリニック院長(小児神経内科・神経科)。

1936年東京生まれ。

東京大学医学部、同大学院卒。

小児神経内科学、小児神経医学を専門とし、睡眠機構の研究、小児自閉症やレット症候群、重症筋無力症、難治てんかんの治療にあたる。

2005年、NHK「クローズアップ現代」で二回にわたって子どもの夜型化に警鐘を鳴らし、大きな反響を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ なぜ、いま「早寝早起き朝ごはん」なのか「ダイジェスト」/第1章 日本の子どもたちの脳があぶない!ー知らずにはまっている夜型の落とし穴/第2章 生活習慣を改善すれば学力が向上する!ー学力低下の本当の原因を知ろう/第3章 睡眠不足が子どもたちのからだをこわす!ー睡眠と脳(からだ)のメカニズムを知ろう/第4章 睡眠不足が子どもたちのこころをこわす!ー睡眠と脳(知力・こころ)のメカニズムを知ろう/第5章 親のしつけが子どもたちを救う!ーきちんとした生活習慣が脳をはぐくむ 「早寝・早起き・朝ごはんで子どもは伸びる!」と語る立命館小学校副校長・陰山英男氏。

「夜ふかしが子どもの脳の発達に深刻な影響を及ぼす」と警鐘を鳴らし続ける神経学の瀬川昌也氏。

小児科医で「子どもの早起きをすすめる会」発起人の神山潤氏。

3人の有識者の提唱に文部科学省も動いた!注目の「早寝・早起き・朝ごはん」がよくわかる本。

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